バー

このところ、いろいろと忙しくてブログを更新するどころかゲーム制作の方も滞りがちになってしまっていますが、最近ようやく落ち着いてきました。 ゲーム制作の方も頑張って進めています。

私ももういい年ですので、最近、一人バーというオトナな趣味に目覚めました。 一人でふらっとバーに入ってお酒を飲んで出てくるだけですが、辺りのお店を見つけると、大変いい気分になります。 逆にヘンテコなお店に当ってしまうこともありますが、それもまたよし。

問題は、いいお店を見つけても一緒に行く相手がいないことです。(´;ω;`)

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竜王戦第一局

このところ身の回りがゴタゴタしていてブログの更新がすっかり滞ってしまっていました。 久しぶりの更新となります。

昨日今日と、竜王戦第一局が行われ、先手羽生善治棋聖が先勝、幸先の良いスタートを切りました。 私個人としては、やはり、羽生棋聖の永世七冠を期待しているので羽生棋聖の方を応援しているのですが、渡辺竜王も大変好きな棋士なので、やはりどっちが勝つにしろいい対局を期待したいと思います。

渡辺竜王は以前、新潟で対局があったときに直接本人を見たことがあるのですが、話が明快で分かりやすく、声もハキハキして聞き取りやすいので、大変いい印象を持ちました。来年の名人戦では、またぜひ渡辺竜王の解説を聞きたいです。

竜王戦挑戦者決定戦第3局

先日、竜王戦の挑戦者決定戦第3局が行われ、羽生二冠が松尾八段を下し、竜王戦への挑戦権を獲得した。私は当日は外出していてリアルタイムでは見られなかったが、翌日、ニコ生のタイムシフトで対局を視聴することができた(ただし、ついうっかりyahooのトップページを開いたときに、対局結果のネタバレを見てしまったが)。

タイトル戦の相手は、渡辺明竜王。史上唯一の永世竜王の資格保持者で、竜王戦では圧倒的な強さを誇る棋士だ。今年の冬は、熱い冬になりそうだ。

第30期竜王戦 挑戦者決定戦 第1局

藤井聡太くんの連勝記録や「ひふみん」効果による将棋ブームも一段落付いた感があるが、将棋ファンにとって非常に、非常に重要な対局が、お盆休み終盤、明日、8月14日に行われる。

すなわち、第30期竜王戦 挑戦者決定戦 第1局、羽生善治三冠 対 松尾歩八段 の対局である。

この対局がどれだけ重要かについて今日は書いてみたい。

将棋界には現在8つのタイトルがある。「タイトルって何?」という方もいらっしゃると思うが、要するにタイトルとは称号のことである。例えば「名人」というのはタイトルの一つで、現在、全将棋棋士の中でただ一人、佐藤天彦九段だけが、「佐藤名人」を名乗ることができるわけだ。羽生善治九段は、「棋聖」「王位」「王座」の3つのタイトルを持っているので、「羽生三冠」などと呼ばれたりする。

タイトルを手に入れるためにはどうすればいいかというと、1年間かけて行われる各タイトルのトーナメントやリーグ戦を勝ち抜き、さらに現在タイトルを持っている棋士と5番、あるいは7番勝負を行って、それに勝ち越すことが条件とされている。そうして前年度のタイトル保持者からタイトルを奪うことができるわけだ。

さらに、各タイトルには「永世称号」と呼ばれるものがある。これは各タイトルを一定回数以上獲得することで得られる、特別な称号のことだ。例えば「永世名人」などがこれにあたる。この永世称号は普通のタイトルと違い、奪われるということがない。一度永世称号の資格を得られれば、棋士を引退したとしても、永遠にその称号を名乗ることが許される(ただし基本的に永世称号を名乗るのは引退後である)。

ここで、羽生三冠の持っている永世称号について考えてみる。羽生三冠はなんと、現在ある8つのタイトルのうち「名人」「棋聖」「王位」「王座」「王将」「棋王」の6つの永世称号を持ち、さらにあと1回「竜王」のタイトルを取れば、「永世竜王」の資格を得ることができるのだ(ちなみに、最後の「叡王」のタイトルは今年できたばかりであり、永世称号どころか叡王のタイトルを持つ棋士もまだいない)。

羽生三冠はかつて、若かりし頃、7つのタイトルを同時に獲得したことで知られているが、7つの永世称号を獲得したとすれば、これもまた前代未聞、空前絶後のことである。藤井四段の連勝記録以上の大ニュースであり、国民栄誉賞も授与されるのではないかという噂もある(多分どこかにある)。

羽生三冠は以前、永世竜王のタイトルまであと一歩に近づいたことがある。それは今から9年前、渡辺明竜王に、当時の羽生名人が挑戦したときのことである。竜王戦7番勝負で羽生名人が3連勝、竜王奪取はほぼ確実と思われたが、その後なんと悪夢の4連敗を喫し、名人は破れたのである。

その2年後、羽生名人はまたも竜王戦において渡辺竜王に破れ、さらにその4年後、竜王戦決勝トーナメントの決勝戦まで勝ち進むも、若手の強豪糸谷哲郎六段に破れ、挑戦ならず。あと一歩のところで竜王のタイトルを掴み損ね続けているのである。将棋界の生きる伝説、羽生三冠にとって、竜王位、そして永世竜王の称号はまさに将棋人生をかけた悲願なのである。

そして今年、竜王位獲得の大きなチャンスが訪れた。竜王戦決勝トーナメントにおいて、今年名人戦に挑戦した強豪、稲葉陽八段を破り、3年ぶりに羽生三冠が決勝トーナメント決勝戦にコマを進めたのである。この松尾八段との三番勝負に勝ち越せば、永世竜王の資格を持つ渡辺明竜王とのタイトル戦に挑戦することができる。

対局の様子は、ニコニコ生放送で完全生中継されるようだ。 私はプレミアム会員なので、朝からPCに張り付く予定である(べつに私はニコ動の回し者ではない)。大注目、世紀の決戦だ。

勝率ゼロへの挑戦

八田隆「勝率ゼロへの挑戦」を読んだ。著者である八田隆氏の裁判の様子を描いたノンフィクションである。

著者の八田氏は脱税の疑いをかけられて、起訴される。これはただの冤罪事件ではない。マルサ(国税局査察部)が告発し、検察特捜部が起訴した事件は、これまで全て有罪判決が下っており、無罪になったことは一度もない。そのような絶望的な状況で、八田氏はあくまでも無罪を主張し、検察に真正面から戦いを挑み、そしてついに史上初の無罪判決を勝ち取るという内容だ。

著者の常人離れした知能と不屈の精神には驚嘆するが、逆にそこまでの超人的な能力がなければ無罪は認められないのかと恐ろしい気持ちにもなった。

本の巻末付録には、八田氏の被告人最終陳述が全文掲載されている。文章は非常に明快で、かつ、感動的な内容だった。全文はネットで読むことができるが、一部分を抜粋してここに引用したいと思う。

最後に、検察の方々に一言だけ申し上げたいことがあります。それは、あなた方の初心を忘れてほしくないということです。あなた方が、法曹界を目指したのは何のためだったのでしょうか。社会正義の実現のためにほかならなかったのではないでしょうか。厳しい司法試験合格の後、まさに秋霜烈日の気概を持って、検事の道を選んだのではなかったのでしょうか。世の中の誰に対してより、その頃の自分に胸が張れるような仕事をするよう心がけて下さい。

そうすれば、自分たちに有利な証拠だけを開示して不利な証拠を隠すであるとか、検面調書を密室で自分たちに都合よく作文するとか、ましてや無理に被疑者に自白をさせることや、無理に起訴をすることがあなた方の仕事ではないと容易に理解できるものだと思います。

全文は八田氏のブログに貼ってありますので、興味のある方は読んでみていいと思います。
http://fugathegameplayer.blog51.fc2.com/blog-entry-470.html

 

勝率ゼロへの挑戦 史上初の無罪はいかにして生まれたか
八田 隆
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ゲーム天国 CruisinMix

1995年にアーケードゲームとして登場し、1997年には数々の追加要素が盛り込まれたセガサターン版が発売されたシューティングゲーム『ゲーム天国』が、プレイステーション4とSteam向けに発売されることが決定。

マジか。

マジか・・・。